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2022年8月お弁当記録~在宅勤務日は『家弁』が便利~

自炊
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『家弁』ってご存じですか?

会社や学校など、外で食べるために持って行くお弁当ではなく、家で食べるために作るお弁当です。

『置き弁』とも言うみたいですね。

8月は何故か心身共にグダグダで、出社前日の夜にはりきってお弁当を作っておいても当日に具合が悪くなり、在宅勤務に変えてもらうことが多く、せっかく作ったお弁当も自宅で食べていたのですが……

結果、家弁の便利さに気づきました!

在宅勤務の休憩時間、お昼の準備にバタバタしなくて良いので楽!

食べ終わった後の洗い物も少なく済むので楽!

家弁、かなりオススメですよ!

……というわけで今回は、出社した日のお弁当記録と、家弁をした日の記録に分けてご紹介します。

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『家弁』を用意しておくと便利

家弁のメリット
  • 昼食の準備に時間を取られない
  • 洗い物が少なくて済む
  • 余った休憩時間にのんびり出来る余裕が生まれる

在宅勤務日のお昼ご飯はいつも、日曜日に用意した作り置きおかずを少しずつ食べているのですが、昼食の準備って結構手間と時間が掛かるんですよね。

作り置きのおかずたちを冷蔵庫から取り出して、それぞれ皿に取り分けて電子レンジでチンしたり。

冷凍ご飯のストックも、電子レンジでの解凍に4~5分くらい掛かります。

真夏はお味噌汁をインスタントで済ませるのですが、他のおかずを用意しつつお湯を沸かして、お椀にインスタントのお味噌等を開けて……とにかく、これだけで貴重な休憩時間の15分~20分くらいは奪われてます。

在宅勤務とはいえ、いつどのタイミングで社員さんから急なZoomミーティングをセッティングされるか分からないので、休憩中も気が急いてしまいます。

そして食べ終わったら今度は洗い物。

準備の段階から、極力洗い物が少なく済むように、大きめのお皿におかずをまとめて盛り付け一緒にレンチンするなど工夫してはいるのですが、それでも面倒なものは面倒です。

洗い物が終わる頃には、1時間のお昼休憩も終了間近。

何だか休憩した気がしない……。

しかしお弁当なら、ご飯もおかずも全て1つのお弁当箱にまとめてあるわけだから、冷蔵庫からサッと取り出すだけだし、温めも電子レンジで1~2分ほど。

洗い物もお弁当箱とお箸だけ。

後片付け完了後も、休憩時間が20分以上も余ってたりします。

これは良き!

私は、お弁当は前日の夜に作る派ですが、夕飯の準備の時、ついでにお弁当も用意しておくだけで翌日の在宅勤務のお昼が楽になるなら、いっそ今後も家弁にしようか……なんて考えてます。

8月・在宅勤務日の家弁記録

冒頭で少し触れた通り、8月は最初から最後まで、とにかく心身ともにグダグダでした。

出社日の朝に上長に懇願して在宅勤務に変更してもらったり、時には休んでしまった日も何度かあったので、8月は何だか申し訳ない気持ちでいっぱいの1ヶ月……。

前日にはりきって作ったお弁当も、自宅で食べてました。

そして見事、『家弁』に目覚めました(笑)

◆8月19日の家弁当

おかず
  • 肉団子
  • 玉子焼き
  • ひじき煮
  • ナスのポン酢和え

ナスは電子レンジで柔らかくした後、顆粒だしを混ぜたポン酢に浸しておくだけ。

ちなみに顆粒だしとポン酢の量は適当です。

だしは小さじ1くらいで、ポン酢は50ccだったかな……?

肉団子とひじき煮はセブンイレブンで買ったものです↓

肉団子はゴロッとしていて食べ応えがありました。

こってりな見た目ですが、酢のおかげで割とあっさり風味で美味しかったです。

◆8月24日の家弁当

おかず
  • 豚こま肉の生姜焼き
  • 玉子焼き
  • キャベツの味噌炒め
  • ナスのみぞれ炒め

豚こま肉の生姜焼きは、材料を全て耐熱ボウルに入れた後、電子レンジでチンしました。

肉にしっかり熱が通って玉ねぎが柔らかくなるまで、500Wでだいたい10分くらいだったと思います。

ナスとキャベツの炒め物はそれぞれ、『●●炒めの素』を使用しました。

キャベツとナスの消費用に購入。

無理なく自炊&お弁当生活を続けるために、こういうものもストックしておきましょう。

8月・出社日のお弁当記録

8月はトータルで4日しか出社できませんでした。

お盆休みもあったしね。

元気だったのはお盆に帰省した時くらいで、後は絶不調。

後半は胃腸もおかしくなり、堪りかねて病院に行ったところ、

「病気ではなく、精神的なものが原因。疲れが溜まっているのでは?」

……と診断されました。

8月は蓄積された疲労やストレスが爆発しやすい時期だそうです。

反省。

◆出社日・8月3日(水):肉じゃがにはやっぱりジャガイモだと思った

8月3日のお弁当
  • 肉じゃが
  • 玉子焼き
  • ひじき煮(枝豆入り)
  • アスパラベーコン炒め

7月のお弁当に『かぼちゃの肉じゃが』を作ったのですが、やっぱりちゃんとジャガイモの入った肉じゃがが食べたいと思い、この日のお弁当用に作成しました。

やっぱり肉じゃがはジャガイモでないとね!

でも秋になると、『サツマイモの肉じゃが』をよく作ってます。

美味しいよ。

◆出社日・8月17日(水):久世福で買った美味しいもの

8月17日のお弁当
  • 豚こまとキャベツ炒め
  • 玉子焼き
  • ナスとピーマンのピリ辛味噌炒め
  • ブロッコリーのポン酢和え

何やら緑豊かなお弁当になりました……。

ピーマン、キャベツ、そしてブロッコリーが入っている上に、おかずカップが2つとも緑色という緑尽くしです。

豚こまとキャベツ炒めですが、以下のものを使用しました↓

久世福商店・キャベツと豚肉のふんわり卵炒めのたれ

パッケージの説明には『豚バラ肉』と記載されてましたが、冷凍庫に余っていた豚こま肉で代用。

卵は、玉子焼きがあるので使いませんでした。

それでも充分、美味しくできたので満足です。

その他のおかず↓

ナスとピーマンのピリ辛味噌炒めは、ナス&ピーマンを適当な大きさに切ってごま油で炒め、途中で酒・みりん・味噌(各適量)、好みで豆板醬or輪切りの唐辛子(←なくてもOK)を加え、炒め合わせて完成です。

夏の唯一のメリットは、ナス・ピーマンと麦茶が美味しいことだと思う。

◆出社日・8月26日(金):体調、無事快復

8月26日のお弁当
  • 豚こまと小松菜のオイスターソース炒め
  • 玉子焼き
  • 切り干し大根とインゲンのごま和え
  • ナス・ピーマンの南蛮漬け

8月17日に出社して以降、この日は久々の出社でした。

その間は体調不良で休んだり、在宅勤務に変更してもらっていたので。

病院で処方された薬が効いて、この日は体調もすっかり良くなってました。

今思えば、あの不調はたぶん夏バテみたいなものだったんだろうなあ。

画像では分かりにくいですが、精をつけようと思い、豚肉をかなり多めに入れてます。

ビタミンとタンパク質大事。

◆出社日・8月31日(水):肉じゃが再び

8月31日のお弁当
  • 肉じゃが
  • 玉子焼き
  • ひじき煮(枝豆入り)
  • 蓮根のきんぴら

またしても肉じゃがを食べたくなったのでした。

というか蓮根のきんぴら以外、8月3日のお弁当と同じおかずですね。

梅干しに添えてあるものは紫蘇です。

蓮根のきんぴらには、しめじと小葱も入れました。全然見えてないけど。

この日は「やっと8月が終わるぞー‼」という妙な安心感に包まれていた日。

大嫌いな夏の終わりはもうすぐだ。

秋よ早よ来い。

2022年8月の食費合計

8月の食費

26,582円

ネットスーパーでクレカ決済した分を含めると……

33,182円

3万円ちょっとくらいが私の食費の平均値なのでしょう。

しかし、これから気候が涼しくなってくると食欲も増大するので気をつけないと……。

まとめ

家弁とは?
  • 会社や学校など、外で食べるために持って行くお弁当ではなく、家で食べるために作るお弁当
  • 『置き弁』とも言う
  • 専用のレシピ本も販売されているらしい
在宅勤務日の家弁メリット
  • 昼食の準備に時間を取られない
  • 洗い物が少なくて済む
  • 余った休憩時間にのんびり出来る余裕が生まれる
参考レシピはこちら

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