派遣の契約が9月末で終了し、今月から本格的に無職です。
カテゴリ『無職日記』の第2章(?)いよいよスタートとなりました。嬉しくない!
とりあえず、健康保険資格喪失証明書を持って役所へ行き、国保&年金の加入手続きを速攻で終えてきました。
保険証はさっさと手に入れておかないとね。
今月も病院行くかもだし。
東京都からくらしを応援された
10月開始早々、東京都からこんなものが送られてきました↓
『臨時 物価高騰対策くらし応援事業』
何ぞこれ??
……はっ、もしや! 東京都を名乗る新手の詐欺の仕業か!?
……と最初は本気で警戒し、あやうく役所へ問い合わせるところでした。
もちろん詐欺などではなく、東京都が実際に行っている支援事業です↓
東京都は、物価高の影響を受けやすい低所得世帯に対し、10,000円分の商品券等を送付し、生活必需品の購入を支援する「物価高騰対策臨時くらし応援事業」を実施しています。
引用元:東京都福祉局:物価高騰対策臨時くらし応援事業について
住民税非課税世帯&均等割のみ課税世帯が対象
申込み用紙と一緒に入っていたチラシ↑
期限までに申し込むと、10,000円分の商品券もしくは電子ポイント(ペイペイ、楽天ポイント等)が貰えるとのこと。
ちなみに期限は令和6年12月31日。
この『くらし応援事業』の対象者は下記の通り↓
- 住民税非課税世帯
- 住民税均等割のみ課税世帯
……で、このたび私はどうやら『住民税均等割のみ課税世帯』に該当したようです。
そういえば8月頃にも何やら給付金が振り込まれてたなあ。
おそらく、去年(2023年)はほとんど無職かつ無収入で、失業保険で生き延びていた状態だったからだと思われます。
応援ありがたく頂戴します
チラシを読んだ後、速攻スマホで申し込みを済ませました!
電子ポイントは受け取りが若干面倒くさそうに感じたので、有効期限なしのギフトカードを選択。
スマホでの申し込み方法は簡単で、チラシ記載の通りに進めればOK。
商品券か電子ポイントかで迷わなければ、5分もかからないと思います。
今月からまたしばらく無職生活になるだろうし、こういうささやかな支援は個人的には助かります。
ちなみにギフトカード到着には、それなりに時間が掛かる模様。
おそらく、申し込んだことをすっかり忘れた頃に届くのでしょう。
そして私はまたしても「何ぞこれ??」となるのでしょう。
一応、仕事探し開始してます…
現在、派遣の仕事に3件エントリーしてます。
どれも在宅勤務ありの仕事ですが、派遣会社の方いわく、在宅の仕事は応募が殺到しており早い者勝ち状態だそうです。
コロナが落ち着いてから、ほとんどの企業が出社勤務に戻したっぽいですね。
派遣以外でも検索してみたのですが、似たような状況のようで。
働き方改革云々言うなら、テレワークをもっと本気で推進してくれよ日本政府!
……などと国に文句言っても仕方ないので、地道に探します。