超今さらかもですが、お盆休み中に『脳を鍛える大人のNINTENDO SWITCHトレーニング』を購入しました(ソフトの発売は2019年)。
その昔、ニンテンドーDSで発売されて、若者からお年寄りまでめっちゃ流行りましたよね。
「ゲームは子供の遊び」という当時の概念を覆した傑作ではないでしょうか。
というわけで、さっそく自分の脳年齢を計ってみました。
ランダムに出題される3つのテストで脳年齢をチェックした結果……
まずは『毎日トレーニング』の中から『脳年齢チェック』を選択。
ランダムに出題される3つのテストで「処理速度」「短期記憶力」「抑制力」を評価し、脳年齢を計算してくれるそうです。
ちなみに私(30代後半)の結果はというと……
イヤ━━━━━(´・∀・`)━━━━━ン!!!!
実年齢を30歳近く上回る結果に、川島 隆太教授のポリゴンも「あなたの脳は緊急事態だ」と険しい表情を浮かべます。
私の脳みそに緊急事態宣言発令……(ノД`)
しかし「まだまだ挽回できますよ」という教授の気休め 励ましの言葉に従い、さっそくトレーニングを開始します。
日々のトレーニングで少しずつ成果を得て行く
画像は「二重課題」というトレーニングの記録。
毎日の記録がグラフで表示されます。
記録が伸びると教授が褒めてくれます。
地味に嬉しい……。
他にも計算や新聞の音読など様々なトレーニングがありますが、ゲーム開始当初は挑戦できるトレーニングの数が限られています。
毎日トレーニングを続けて「ハンコ」を溜めていくことで、新しいトレーニングが解禁されます。
再度、脳年齢をチェック!
ゲームを購入してから数日トレーニングを続け、本日(8月16日)再び脳年齢をチェック!
せめて40歳くらいまで若返ってるといいなあ~。
緊急事態宣言解除ならず……。
前回より若返ってはいるけれど、まだまだ実年齢をだいぶ上回っています。
脳年齢の内訳。
抑制力が29歳なのに対し、短期記憶が80歳。
記憶力に乏しすぎる私の脳みそ。
うーん、確かに日常生活でも「よし、あれをしよう!」と決めて椅子から立ち上がった瞬間に「あれ? 何しようとしてたんだっけ?」と軽く記憶喪失になることがあるからなあ。
確かに私の脳みそは緊急事態です!
しかし諦めずにトレーニングを続け、緊急事態宣言解除を目指そうと思います。
失われた記憶を取り戻すために(←そういうゲームではない)
楽しみながら脳を鍛えられる。自粛生活にもオススメのゲーム
Switch版はDS版よりも更に進化して、Joy-Conを2人で分け合って脳トレ対戦もできるようになっています。
また、毎週土曜日16時から日曜日の16時まで『世界一斉脳トレ大会』が開催され、世界中のプレイヤーと脳トレの成果を競い合うこともできます。
これはあくまで私の勝手な見解ですが、脳を鍛えることは自粛生活による疲れやストレスの緩和にも良いのではないだろうか、と思ってみたり。
家族で脳トレの成果を競ってみるのも楽しいと思いますよ(*^_^*)