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まさかの発熱とコロナ検査。乱れた自律神経、どうすりゃいいの?

雑記
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せっかくの3連休。

雨やら台風やらで台無しですね。

ちくしょう、お盆に引き続きまたやってくれたな!

……なんて地球に文句言っても仕方ないのですが。

私ですが、3連休前日の金曜日の夜、会社から帰宅後……

まさかの発熱!

他にもダルさと食欲不振があり夕飯もほとんど食べられず。

これは、まさか……

コロ助の仕業ナリかーーーー!!!!

……などと、1人で戦々恐々とした週末を迎えておりました。

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8月下旬から胃の不調が続いていた

以前の記事にて、8月は絶不調だったと書きましたが、9月に入っても胃の不調が治まらず。

8月中に病院で薬をもらって、一旦は落ち着いたかに思えたんですけれど、再発してしまいました。

9月に入って再び病院に行ったところ、

「病気ではない。やはり精神的なものが原因だろう」

……ということで漢方薬を処方されました。

六君子湯(りっくんしとう)

『気』の流れが滞ることで弱くなった胃の働きを正常に戻す効果があるそうです。

1日3回、食前に服用。

漢方って食前に飲むんですね。

六君子湯の効果について、詳しくは以下のサイト様をどうぞ

『気を補う』ということから、精神安定や自律神経失調症への効果も期待されているとか。

漢方薬って凄いな。

この時点では発熱は無く、単にストレスで胃をやられただけという状態だったので、しばらくこの漢方薬を飲みながら、普通に仕事をしていました。

9月16日(金曜日)夜:発熱

16日は普通に出社。

朝から夕方までは発熱の様子は全然無く、体調不良とかも自覚なかったのですが、しかしどうにも気が重い。

お昼はお弁当もしっかり食べられて、お腹の調子が悪くなるということもなかったのですが。

まあ、強いて言うならオフィスの空調がいつもより寒すぎる気がする。

帰りの電車の中でも空調の冷たさがやけに気になった。

そして帰宅後。何か突然、身体が怠い?

とりあえず夜の分の漢方を服用し、さあ夕飯の準備するかーというところで何故か体温急上昇。

顔が熱い。

鏡で確認すると、明らかに赤く火照っている。

体温計で計ってみると、その時は37.2度。

喉や鼻に異常はないものの食欲が湧かず、軽く夕飯を済ませた後にもう一度計ってみると、37.5度。

微熱だけれど、じわじわ上がっている感じが凄く怖い。

実家の母に、「ごめん来週、帰省無理かも~」などと半泣きLINE。

ついに流行り病が私の元に!……と思ったが、就寝前に熱を計ってみると37.3度。

あれ、下がってる?

コロナにしては何か変だな~と思いつつ、その日は夜10時に就寝。

9月17日(土曜日):病院に電話してコロナ検査を受ける

翌日の朝は、昨日の夜の発熱は何だったのかと思うほど普通に元気。

起床直後は36.8度で平熱。

掃除も洗濯も問題なく出来るほど元気。

怠さも食欲不振も消えてました。

でも軽く朝食を摂った後に計ってみると37.2度に上がっている。

うーん、やはりコロナではないっぽい?

怠さも食欲不振もなく、鼻も喉も正常だけど微熱だけ出てる状態。

発熱の場合は、通院前にまず電話する

一応、漢方を処方してもらった近所の内科に発熱の旨を電話。

その内科では、発熱の患者は午後12時からの時間帯のみ受け付けているそうで、事前に電話予約が必要となっています。

おそらく今はどこの病院も、発熱患者にはそういった体制をとっているのではないでしょうか。

発熱した場合はいきなり病院に行くのではなく、まず電話で問い合わせてみましょう。

コロナ検査を受ける

病院に行く前に熱を計ってみたところ、37.0度。

うーん、微妙。

しかし病院に到着し、受付に備え付けの体温測定器で計ってみたところ、36.5度。

「体温は正常です」と機械音声に告げられ、私の頭は「???」状態。

ほんの10分前に計った時は37.0度だったのに、自宅から病院まで10分歩くうちに0.5度も下がっただと?

人体の不思議。

診察室で先生に前夜からの症状を説明したところ、

「コロナではないと思う」

と即答。

「一応、検査してみようか」ということでPCR検査。

鼻から綿棒突っ込むタイプでした。

唾液検体じゃないのね。

結果が出るまで約15分かかるらしく、待合室で待機。

私のすぐ後に、1歳前後の赤ちゃんを連れた母親が診察室に入って行ったんだけど、直後に赤ちゃんのけたたましい泣き声が!

どうやら赤ちゃんの方がPCRを受けた模様。

可哀想に。赤ちゃんからすれば拷問に近い検査よね……。

検査結果は『マイナス』

約15分後、再び診察室に呼ばれ、先生が結果を報告。

検査結果はマイナス。

つまり陰性

コロナが原因の発熱ではなく、かといって風邪でもないそうです。

「やっぱり自律神経の問題だと思う。漢方はしばらく飲み続けた方が良いです」

とりあえず、コロナじゃなかったことには一安心。

しかし、自律神経か……。

六君子湯は自律神経失調症への効果も期待されているらしいので現在も服用を続けていますが、根本的な疲れやストレスをどうにかしないとですよね……。

けど、胃の不調や微熱に繋がるほどの疲労やストレスを受けているような自覚はないんだよなー。

3連休は『家で休む』と決めた

とりあえず、下手に疲れるようなことをするのはダメそうなので、この3連休は外出を控えて家にいることにしています。

……まあ、ほぼいつも通りの過ごし方ですが。

どうせ雨でどこにも行けないしね。

ある程度は身体を動かした方が良いと思うので、頻繁にストレッチはしています。

あと、身体を温めた方が良い気がしたので、土曜日の夜は久しぶりに湯船に浸かりました。

真夏はずっとシャワーで済ませていたので。

微熱があるのでぬるま湯にしたのですが、これが超気持ちよかったです。

やっぱ疲れてたのかなあ。

就寝時も、あっという間に寝落ちすることができました。

お風呂の効果凄い。

しばらくは自律神経とやらに気を配って過ごすことになりそうです。

やれやれ……。

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