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想像以上にコンパクト! 1人用コーヒーメーカー『レコルト ソロカフェプラス』購入レビュー!【recolte Solo Kaffe Plus】

オススメ購入品
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先週末から帰省しております。

土曜日は私の母の誕生日でした。

コーヒー好きな母のために、私が選んだプレゼント、それは……

コーヒーメーカー!

それも、

1人用の!

何かプレゼント用に良いものはないかとLOFTをウロウロしていたところ、偶然目に留まったのが『recolte Solo Kaffe Plus(レコルト ソロカフェプラス)』

値段は5,500円と微妙にお高めですが、サイズはコンパクトでお手入れも簡単そう。

見た瞬間「絶対これがイイ!」と直感が告げたので購入。

母も喜んでくれました(*^_^*)

さっそく2人で使ってみたのでレビューを書きたいと思います。

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レコルト ソロカフェプラス(recolte Solo Kaffe Plus)

『レコルト』とはキッチン家電をメインに手掛けているメーカーです。

てっきり海外かと思いきや、日本のメーカーなんですね。

東京に本社があるそうです。

『日本のキッチンに置きやすいサイズ』にこだわって作っているのだとか。

今回、私が母のプレゼントに購入したのは、1人分のドリップコーヒーを手軽に淹れられるコーヒーメーカー『ソロカフェプラス』

『手軽』というだけあって、操作は非常に簡単。

水200ml(1人分)とコーヒー粉をセットしてスイッチを入れるだけ!

1分くらいで美味しいコーヒーが出来上がります。

主なスペック

以下は、楽天市場の商品詳細ページから引用したソロカフェプラスの主なスペックです。

サイズ本体:約 幅95mm × 奥行き185mm × 高さ195mm
ダブルウォールマグ:約 幅75mm × 奥行き100mm × 高さ95mm(取っ手含む)
重さ約850g
コードの長さ約1m
種類ドリップ式(水容器着脱型)
最大使用水量約200ml
消費電力約350W
付属品ステンレスフィルター、ダブルウォールマグ、計量スプーン(すりきり約10g)、専用レシピシート、取扱説明書(保証書含む)

ちなみに色はレッド、グレー、ホワイトの3色です。

私はホワイトを買いました。

ちょっとしたスペースに収納できるコンパクトサイズ

実家の食器棚上の、微妙に空いたスペースにすっぽり収まりました。

ちょっと離れた位置から見ると、そこにコーヒーメーカーが置いてあることに気づかないくらい、実家のキッチンの風景に溶け込んでいます(笑)

『B6サイズの面積に収まる』ということですが、パソコンデスクの片隅に置いても邪魔にならないくらいコンパクト。

しかも軽いので、場所を移す際も楽々。

ゴチャゴチャと余計な機能も付いておらず、操作もシンプル&簡単!

1人暮らしで気軽にドリップコーヒーを楽しみたい方や、在宅勤務をされている方にオススメの一品です。

お手入れも簡単

本体以外は水洗い可能です。

本体上部が取り外し可能な蓋になっており、中にフィルターとスマートカセットが入ってます。

それらも簡単に取り外すことができます。

水洗い後のスマートカセット(上)とフィルター(右下)↑

ちなみに左下は計量スプーン。

この計量スプーンも付属のものです。

ダブルウォールマグ付き

コーヒーメーカー本体と一緒に『ダブルウォールマグ』もセットになっています。

耐熱ガラスが二重構造になったマグカップです。

温冷対応のため、カップの中に氷を入れ、そこに熱いコーヒーを注いでアイスコーヒーを作ることもできます。

レシピシート付き

取扱説明書とは別に、全6種類のアレンジメニューが掲載された『レシピシート』も付いています。

個人的に『コーヒーレモンソーダ』が美味しそうでした。

氷を入れたマグカップにホットコーヒーをドリップして、そこに炭酸水とハチミツを加えるそうです。

実際にコーヒーを淹れてみた・感想

使用するコーヒー粉ですが、『中挽き』がオススメだそうです。

我が家で使ったのはこちら↓

スターバックスのカフェベロナ。

購入したのは私が住むアパート近くのスーパーマーケットですが(;^ω^)

本体と一緒に、このコーヒー粉も母にプレゼントしました。

ソロカフェプラスでコーヒーを淹れる手順

美味しいコーヒーをドリップ中↑
  1. 本体上部の蓋を外す
  2. 付属の計量スプーン1杯分のコーヒー粉をフィルターに入れる
  3. タンクに水200mlを入れる
  4. ダブルウォールマグをトレイに置く
  5. 蓋を閉めて本体の電源スイッチON

ちなみにサイズが合えば、付属のダブルウォールマグ以外のマグカップも使えます。

感想

スイッチを入れてから出来上がるまでの時間は、だいたい1~2分程度だったと思います。

実際にはそれほど待った感覚はなく、「えっ、もう完成?」という感じであっという間に出来上がりました。

ドリップ中の音も静かで、ほとんど気になりません。

出来上がったコーヒーは温度もちょうど良く、味も問題なく美味しかったです。

自分でハンドドリップするよりも遥かに時短になるし、「飲みたいな」と思った時にサッと淹れられるので、忙しい家事や在宅勤務の息抜きにもぴったり。

何より、B6サイズの面積に収まるというミニマルサイズが魅力!

ちょっとしたスペースやデスクの隅にも置けるので、1人暮らしの狭い部屋にも適しています。

デザインもシンプルなので、どんなインテリアにも馴染みやすい点も良いですね。

今回、私は母の誕生日プレゼント用に購入しましたが、いずれ自分用も購入しようかと検討しています(笑)

ソロカフェプラスの注意点

ソロカフェプラスを使用する際、注意した方が良いと感じた点をまとめました。

  1. 電源オフは手動で行う
  2. 複数人分を淹れるのには不向き
  3. 豆は挽けない
  4. 蓋の開閉が少々やりづらい

1.電源オフは手動で行う

本体側面下部の電源スイッチ↑

電源スイッチは本体の側面下部にあります。

このスイッチをONにしてコーヒーを淹れるわけですが、コーヒーが出来上がった後、自動でOFFになる機能が備わっていないため、自分でOFFにする必要があります。

人によってはこれが面倒に感じられるかもしれません。

コーヒーが出来上がったらその都度、電源スイッチをOFFにすることを忘れずに。

2.複数人分を淹れるのには不向き

ソロカフェプラスという名の通り、基本的に1人用のコーヒーメーカーです。

マグカップも1つしかセットできません。

1杯分をドリップ後、続けてコーヒーを淹れる場合は本体を5分ほど放置して冷ます必要があります。

本体を冷ました後、最初にドリップした粉を捨ててフィルターを水洗いし、新しいコーヒー粉をセットします。

2~3人分、あるいはそれ以上の人数分を淹れるとなると結構な時間が掛かるので、そういう場合はソロカフェプラス以外のコーヒーメーカーを検討した方が良いです。

3.豆は挽けない

ミル付きではないので、豆は挽けません。

使用できるのは『粉』の『レギュラーコーヒー』のみです。

4.蓋の開閉が少々やりづらい

お手入れの際は本体上部の蓋を外し、スマートカセットとフィルターを取り外して水洗いするのですが、この蓋が少々開けづらいと感じました。

蓋の両サイドに『つまみ(ボタン?)』があるので、そのつまみを両方押しながら上に真っ直ぐ持ち上げる感じで開きます。

しかしこの蓋が固いというか、片手だけで開けようとすると本体まで持ち上がってしまいました。

なので、もう片方の手で本体を支えながらやってみたところ、上手く開きました。

また、蓋を閉める際も、ちゃんとしっかり本体にハマっているかどうか確認した方が良いです。

私はうっかり片側が半開き状態のまま使用してしまい、物凄く焦りました。

幸いコーヒーは無事にドリップ出来ましたが……。

最悪、故障の原因にもなりかねないので、蓋の開閉時は注意が必要です。

レコルト ソロカフェプラス:まとめ

主な仕様
  • 本体サイズ:幅95mm × 奥行き185mm × 高さ195mm
  • 色:レッド、グレー、ホワイト
  • 値段:税込5,500円
  • ドリップ式(水容器着脱型)
  • ダブルウォールマグ&レシピシート付き
  • レコルトは日本のメーカー
メリット
  • 収納に便利なコンパクトサイズ
    • B6サイズの面積に収まる
  • 簡単操作で手軽にコーヒーを淹れられる
  • 本体以外は水洗い可能。お手入れも簡単
  • ドリップ中の音も静か
  • スイッチを入れてから1~2分程度で出来上がる
  • 在宅勤務のお供にピッタリ
注意点
  • 電源スイッチは自動OFF機能なし
    • コーヒーが出来上がったら、自分でOFFにするのを忘れずに!
  • 基本的に1人用。複数人分を淹れるのには不向き
  • 豆は挽けない
  • 蓋の開閉が少々やりづらい

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