地元の祭りが4年ぶりに復活! あきしま郷土芸能祭りに行って来た!【どんなお祭り?】

おでかけ

今年、ついに我が地元の祭りが4年ぶりに復活しました!

13回あきしま郷土芸能まつり』

東京都昭島市では5月恒例のお祭りで、毎回物凄い数の人が集まって大盛り上がりとなる一大イベントです。

実家暮らしだった頃は私も毎年楽しみにしていたのですが、コロナ禍以降は残念ながら中止。

しかしコロナも落ち着いてきた今年、4年ぶりに開催されるということで、母と2人で見に行ってきました。

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どんなお祭り?

昭島市内で継承されてきた様々な伝統文化が一堂に会し、披露されるという、昭島市民の一大イベント。

伝統文化とは主に、

  • 屋台
  • 山車
  • 神輿
  • 獅子舞
  • 和太鼓
  • 居囃子

……など。

郷土芸能を皆で楽しみながら後世に伝えて行きましょう、というとっても重要なお祭りです。

場所は昭島モリタウンというショッピングモール北側の特設会場。

2023年5月28日(日)の10時~15時に開催。

待ちに待った4年ぶりの開催ということもあり、大勢が集まって大賑わいでした!

そもそも『昭島市』とは?

東京都昭島市。

23区内で生まれ育った人にはあまり知られてない地域かもしれません。

かく言う私も元々は23区内の出身で、引っ越すまでは「昭島市? 何県にあるの?」って感じでした(笑)

地図で見ると『八王子市』と『立川市』という多摩地域の2大都市の間に挟まれている、ちんまりとした小都市です(←言い方!)

23区民からの知名度は低いかもしれませんが、主要駅であるJR昭島駅の北口前には先述の『昭島モリタウン』という大型ショッピングモールがあり、休日は大勢の人で賑わいます。

昭島市の最大の特徴は『水』

東京都内で唯一、深層地下水のみを水源としている自治体であり、『水道水がミネラルウォーター並みに美味しい街』と言われています。

確かに、実家にいた頃は水道の水をコップに汲んでゴクゴク飲んでました。

地下水100%のためか、水道料金は日本全国で比べても安いです。

第13回 あきしま郷土芸能まつり・レポ

見所はいろいろありますが、今回は私が特に楽しみにしていた以下3点についてご紹介します。

  • 4台の山車
  • 6基のお神輿
  • 人形建上げ(←メインイベント!)

4台の山車と居囃子にテンション上がる!

5月28日(日)

当日は午前11時に母と待ち合わせして、お祭りの会場へ。

会場に着くと、さっそく巨大な山車がお目見え!

山車は全部で4台。

山車が通りを練り歩く『巡行』は、どうやら終わった後だったようです。

少し残念。

間近で見ると、かなり迫力があります。

辺り一帯に鳴り響く祭囃子。

もうワクワクが止まらない!

昭島の祭りが戻って来た!

お囃子にも流派があるらしい?

お祭りを盛り上げるお囃子にも流派があり、それぞれ『調べ』に違いがあるのだとか。

会場で無料配布されていたパンフレットによると、あきしま郷土芸能まつりに参加している流派は以下の4つ↓

  • 重松流
  • 神田流
  • 目黒流
  • 芝流

確かに、「よく聞くと山車ごとに微妙に音色が違うなあ」とは感じていました。

ひょっとこ、おかめ、狐、獅子の踊りにも様々あるそうです。

4つの流派の音色をいっぺんに堪能できると考えると、確かに貴重なお祭りですね。

祭りと言えば、お神輿だ!

6基の神輿渡御も見所のひとつ。

祭りと言えば、やっぱ神輿でしょう!

イチョウ並木通りの奥へ行くと、時間まで待機中のお神輿と遭遇。

間近で見れることなんて滅多にないので、思わずまじまじと観察しちゃいました(笑)

もう「美しい」の一言。

神聖さを感じます。

神様をお乗せする物ですからね。

午後12時。

いよいよ6基のお神輿渡御がスタート!

担ぎ手たちの勇ましい掛け声と共に、

続々と神輿がやって来ます。

赤ちゃん(※赤矢印)を乗せた賑やかな神輿もありました(笑)

よく見ると、父親らしき担ぎ手の男性が赤ちゃんを肩車しつつ神輿を担いでました。

何という離れ業……!

赤ちゃんは泣きもせず、キョトンとしてました。可愛い( ´艸`)

こちら、最も掛け声が勇ましい一団であったように記憶しています。

他と比べて少々やんちゃな風貌の担ぎ手さんが多かったのも印象的でした(笑)

イチョウ並木を練り歩く、お神輿一団の向かう先は……

お祭りの会場である、モリタウン北側の広場。

6基全てのお神輿が広場に集結+4台の山車のお囃子で、会場全体が大盛況!

中学生くらいの女の子が担ぎ棒に立って神輿を盛り上げていました。

担ぎ手さんが下でしっかり足を支えているとはいえ、結構な高さでバランス取るのも大変そうだし、怖くないのかなあ、と少々ハラハラしてしまいます(;^ω^)

モリタウン2階のテラスにも見物客が大勢集まっているのがお分かりいただけますでしょうか。

会場全体を見渡せるあの場所は、おそらく祭りの特等席です。

お神輿の集結をモリタウン側から撮影↑

木が邪魔になってしまいましたが、物凄い人の数です。

4年ぶりの開催ということもあり、皆さん感慨深げに神輿を眺めている様子でした。

メインイベント・人形建ち上げ

↑こちら、武蔵坊弁慶と……

↑須佐之男命(スサノオノミコト)

これらの人形を山車のてっぺんに建ち上げるというのが、あきしま郷土芸能まつりのメインイベント。

本来ならもう1体『和唐内』の人形も加わるはずなのですが、今年は何故か2体だけの建ち上げでした。

建ち上げの時間になると、山車がそれぞれ定位置に移動を開始します。

建ち上げの準備が始まりました。

人形を取り付ける1本の柱を山車の後部に設置。

柱にロープを括り付けます。

柱の先に、人形を乗せる台座(※赤矢印)が取り付けられました。

人形を引っ張り上げる役目の男性たち。

山車のてっぺんから、準備の様子を見守っています。

柱の準備は整いました。

あとは人形を待つばかり。

モリタウン内で待機していた須佐之男命が会場入り。

須佐之男命に続いて弁慶も会場入りしました。

いよいよ建ち上げです!

まずは須佐之男命(※赤矢印)、準備OK!

山車のてっぺんでロープを持った男性たちが引っ張り上げます。

頑張れ、あともう少し……!

須佐之男命が立ったーー!!

観客から盛大な拍手が巻き起こります。

毎回、この瞬間は感涙ものです!

倒れないように、しっかり固定します↑

お次は弁慶(※赤矢印)の番です↑

こちらも既に準備OK!

ゆっくりゆっくり……

徐々に引っ張り上げられて行きます。

弁慶も立ったーー!!

観客からまたも盛大な拍手。

山車の中で獅子も喜びの舞↑

準備の段階からドキドキハラハラ見守りながら、無事に建ち上がった時の感動はひとしおです!

今年は2体だけでしたが、青空をバックに山車の上に佇む須佐之男命と弁慶は圧巻の一言。

おそらくですが山車と人形合わせて、高さは10メートル近くあるのではないでしょうか。

弁慶の薙刀が電線に引っかかりやしないかと、少し心配になります(;^ω^)

建ち上げ後、残る2台の山車が広場中央に移動してきました。

↑何だか信号機をメインに撮ったみたいになりましたが、計4台の山車が広場の中央で向かい合ったところです。

観客がぞろぞろと間に入り、4台の山車をカメラにおさめてました。

居囃子も大盛り上がり。

『ひょっとこ』と『おかめ』の舞が可愛かったです。

心なしか2体とも、ご満悦な様子に見えました。

感想

4年ぶりに開催されたお祭り……

楽しかったーー!

特に最後の人形建ち上げですが、全国的に見ても珍しいイベントなのだそうです。

パンフレットによると、人形を乗せた山車はどれも『市指定文化財』だそうで、いかに貴重なお祭りであるかが分かります。

来年の開催が早くも楽しみです!

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