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寂しさに気づいた日

雑記
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メンタルが落ち込みやすい今日この頃です。

過去記事にも書きましたが最近、気分が鬱っぽくなりやすく、その頻度も増えている気がしています。

微妙に生理周期と被っているので「PMSかな?」と思い、先日、婦人科の定期検診時に行った際、医師に相談してみたけれど、

「ピルを飲んでいるのでホルモンは安定しているはず。生理云々ではなく精神的なものから来ていると思う」

……だそうで。

「精神的なものが原因」というのは、胃腸科の先生にも言われたなあ。

まあ確かに、言いたいことも言えないこんな性格じゃPOISONですけども(懐メロ)

長年コツコツため込んで来た毒がこの年齢になって今さら爆発したとか、有り得なくもないか?

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私の中の寂しさ

ちょっと前までこんな鬱っぽさとは無縁だったのに、何でかな~とあれこれ考えてみたのですが、要するに……

「寂しいのだ」

……ということ。

「1人が気楽」という気持ちに変わりはないけれど、その一方で、

  • 彼氏いない歴=年齢
  • 友達ゼロ
  • 必死で働く→無職になる……をひたすら繰り返し、気づけば40代
  • 将来の夢、やりたいこと、生きがい=特に無し

こんな人生を「寂しい」「惨めだ」と感じている自分もいるのだということに、今さらながら気づかされました。

正直、「40代になって、なぜ今さらそんな感情が湧いて来るのか!?」と、自分自身にハラワタ煮えくりかえる想いです。

去年の終わり頃までは全然そんなこと思いもしなかったんですよ? なぜ急に??

今さら『寂しい自分』なんかに気づいても、もはや手遅れだというのに。

まあでも、考えようによっては『この年齢に達したからこそ気づけた』と言えなくもないのだろうか?

寂しさを抱えたまま生きて行く

そんな自分に気づいたところで、結婚願望ゼロであることにも変わりないんですよね。

友達も、無理に作る必要はないと思ってる。

『寂しい自分』が私の本心というわけではなく、あくまで『そう感じている自分も居る』というだけ。

私の中の大半は相変わらず『1人でいること』を望んでいる。

とはいえ気づいてしまった以上、今後もちょくちょく『寂しい自分』が顔を出して、私を鬱々とした気分にさせるのでしょう。

40代になってからの私の人生は、『寂しい自分』と如何に上手に付き合っていくかが重要なのかなと、漠然とそのように感じています。

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