あっという間に11月突入ですね!
4月からスタートした出社日お弁当生活、何とか継続しています。
10月は、8月~9月にかけてのグダグダ具合に比べればだいぶ調子が良く、自炊熱も復活したように感じました。
食欲の秋だものね。
スーパーに買い出しに行くと、全ての食材が美味しそうに見えて困る……。
新しいレシピ本を購入
自分の作るおかずがマンネリ化している気がしたので、作り置きのレシピ本を新たに1冊購入しました。
冷凍つくおき(著者:nozomi)
nozomiさんの本はこれで2冊目の購入になります。
YouTubeチャンネルも拝見しているのですが、手際良く何品も作り上げていく姿に惚れ惚れしてしまいます。
今回の本では、作ったおかずを冷凍保存する方法が詳しく紹介されていて、いつも食べきれずに困っている方にとって役立つ内容になっています。
冷凍保存出来れば、1人暮らしの自炊生活にも便利ですよね。
まあ、私はどんなにたくさん作っても、だいたい3~4日もあれば食べきるので、あまり冷凍保存はしないのですが……(←食欲魔人)
出社日:10月5日(水)・ハンバーグ弁当に挑戦
前日(10月4日)の夜にハンバーグを作成。
恥ずかしながらハンバーグを自作するのは、これが人生初だったりします。
パン粉をわざわざ買うのが面倒だったので、片栗粉で代用しました。
ソースの味付けは酒、みりん、砂糖、醤油の和風です。
他にもレンコンと切り干し大根でそれぞれ1品ずつ作成済みだったので、それらもお弁当に使用しました。
- 和風ハンバーグ
- 玉子焼き
- レンコンのきんぴら
- 切り干し大根の煮物
ちょっと詰め方が思ってたのと違ってしまった……。
ハンバーグは半分に切らなくても良かったかな?
彩り皆無ですが、レンコンと切り干し大根煮で野菜は摂れてる(はず!)なので良しとします。
出社日:10月12日(水)・サツマイモでテンションを上げる弁当
前日の夜、豚こま肉と厚揚げを炒めました。
あと写ってないですが、サツマイモの煮物もあります。
この週はサツマイモが安かったので2本も購入しました。
大好きなサツマイモをお弁当に入れることで、午後の仕事への活力にする作戦(?)です。
- 豚こま肉と厚揚げの炒め物
- 玉子焼き
- ブロッコリーのポン酢和え
- サツマイモの煮物
豚こまと厚揚げは、卵でとじてご飯にかけたくなる味でした。
サツマイモの煮物は上出来!
味付けは水、みりん、砂糖、醤油。
甘口が好きなので醤油少なめ、みりん多めです。
◆おまけ
帰宅後の夕食時、さっそく豚こまと厚揚げ炒めを卵でとじてご飯にかけてみました。
七味を少量かけるとより美味になりました。
出社日:10月14日(金)・冷凍食品は常備必須
どうしても面倒になった時のために常備している冷凍食品たち。
お弁当に使うなら『自然解凍OK』のものが良いです。
週末は自炊が億劫になりがちですが、気合でインゲンのごま和えを作成。
まあこのインゲンも、筋取り不要の冷凍品なんですけどね……。
おかずは少なくなると思ったので、お弁当箱はタッパーをチョイス。
冷凍食品は結局、唐揚げしか入らず。
しかも予想外に嵩張って蓋が閉まらないという事態が発生。
輪ゴムで強引に閉じました。
- 冷凍の唐揚げ(ニッスイ・若鶏たれづけ唐揚げ)
- 玉子焼き
- インゲンのごま和え
この唐揚げ、タレは甘口ですが、お肉がやわらかくてジューシーでした。
リピ買い決定!
出社日:10月19日(水)・サツマイモ作戦再び
- 鶏肉とサツマイモの蜂蜜生姜炒め
- 玉子焼き
- 切り干し大根とインゲンのごま和え
- 枝豆入りのひじき煮
再びサツマイモで午後のテンションを上げる作戦を決行。
しかし、この日のおかずは全体的に薄味になってしまいました……。
鶏肉とサツマイモの炒め物については、以下のサイト様を参考。
↓
ちなみにこの日、休憩室でこのお弁当を食べている最中、例の死生観を考えさせられてしまう出来事に遭遇したのです……。
出社日:10月21日(金)・カボチャ煮も碌に作れない女です……
- 豚こまとカボチャの煮物
- 玉子焼き
- ブロッコリーのポン酢和え
この日のおかずはシンプルに3品のみ。
ていうかカボチャ何処ー?
……ご安心を。ちゃんと豚こま肉の下にいます。
煮崩れ過ぎてボロボロになりました。
ボロボロどころか、もはや液体と化したものもあり、かろうじて形を保っていたカボチャだけをお弁当に詰めた感じです。
鍋の中で実が液体と化し、皮だけが取り残されているという状況は、カボチャたちに何か悲惨な出来事が起こったに違いないと思わせるには充分でした(←犯人は私)
出社日:10月26日(水)・鶏むね肉が小間切れ過ぎ問題
前日の夜、いつまでも使われないまま余り続けていたジャガイモ1袋5個入りを一気に全部調理しました。
めんつゆ大匙3~4くらい&バターを耐熱容器に全部入れてレンジでチン。
シンプルで簡単。
- 鶏むね肉と大根の炒め煮
- 玉子焼き
- ブロッコリーとツナの塩昆布和え
- ジャガイモのめんつゆバター煮
鶏むね肉と大根は、新しく購入したnozomiさんのレシピ本を参考に作りました。
鶏むね肉は、1枚で買って自分で切るのがどうしても面倒なので、小間切れされたものを買ったのですが、あまりにも細かくて仕上がりが貧相な見た目に……。
面倒でもちゃんと1枚で買って、自分で適度な大きさに切るべきだったと反省。
出社日:10月28日(金)・綺麗な団子にならなかった肉団子弁当
またも新しいレシピ本を参考に、甘酢タレの肉団子を作成。
レシピ本では長ネギ使用と記載されていたのですが、この日の我が家は長ネギ不在のため、玉ねぎで代用しました。
ついでに半端に余っていた人参もみじん切りして肉だねに投入。
ソースに使う穀物酢もカンタン酢で代用(←我が家に酢はカンタン酢しかないので……)
そのため、砂糖の量はレシピよりも控えめにしました。
成形時、調理用のビニール手袋を嵌めていたせいか綺麗な団子状にならなかったのが残念。
団子ではなく、何故か三角形になった。
生肉を素手で触りたくないんよ……。
- 甘酢タレの肉団子
- 玉子焼き
- ほうれん草のごま和え
- アスパラ塩コショウ炒め
10月はいつも以上に茶色い弁当が続いた気がしたので、少しは彩りを意識しました。
肉団子ですが、アレンジで人参を入れたおかげで食感がコリコリして、いっそう美味しくなって良かったです。
簡単なのでまた作ります。
以上、10月のお弁当記録でした!
2022年10月の食費合計
33,950円
ちなみに9月の食費合計⇒24,649円
9月の食費よりプラス9,301円!
いやー食欲の秋ですねー!
……はい、季節のせいにするなという話ですよね。
10月は結構テイクアウトとか利用してたからなあ。
1回だけ出前館も利用したし。
けどね、これで自炊すらしていなかったら食費5万円超えとか普通にしてしまうんですよ。
だからこれでも節約成功している方なんですよ、いや、本当に……。
まとめ
冷凍つくおき(著者:nozomi)
- 作ったおかずを冷凍保存する方法まで詳しく紹介
- 自炊はするけど、食材を余らせて困っている人に特にオススメ
- あまり冷凍保存しない人にも、レシピだけでも充分参考になるのでオススメ
- 定番の調味料で作れるメニューが豊富な点がGOOD