10月末から一気に冷え込みが始まり(といっても昼は過ごしやすいですが)いよいよ鍋の季節だろうと思い立ち、さっそくやりましたよ鍋三昧の日々。
1人暮らしの冬の醍醐味ですよね。
作るのも後片付けも楽チンだし(←本音)
というわけで、10月29日(金曜日)の仕事終わりにスーパーへ駆け込み、その日の晩から1週間、夕飯は鍋モノで済ませたという日々を、わざわざ記録してみました。
1人暮らしでの連日・鍋生活がどんなものか、楽しんでいただければ幸いです。
まずは材料の買い出し
10月29日(金曜日)の仕事終わりに買い出しした材料の数々。
- 水菜
- 長ネギ(2本入り)
- 白菜
- しめじ(カット済みを3袋)
- 舞茸(2パック)
- エリンギ
- 生シイタケ
- 豚バラ薄切り
- 鶏もも肉
- タラと鮭の鍋用セット
上の画像には写っていませんが、豆腐と油揚げ、ウインナーも買いました。
鍋の素は以下の2つを購入↓
大好きな「寄せ鍋」と「ごま豆乳鍋」
1人用の鍋の素は日頃からストックしておくと、料理するのが面倒なときに便利です。
冷蔵庫の残り物と一緒に煮れば良いし、仮に具材がなくても、うどんを煮たり、冷凍ご飯でおじやを作っても美味しい。
卵でとじると、より美味しい。
材料はすべて冷凍保存
1週間もたせるため、材料はすべて保存用の袋に入れて冷凍庫へ。
野菜は適当な大きさに切った後、それぞれ保存用の袋に入れる。
舞茸もバラバラにほぐし、エリンギも一口大にカット。
シイタケは石づきを切って保存袋へ。
しめじはカット済みのものを買ったので、そのまま冷凍庫へ入れました。
肉や魚は1食分ずつラップして冷凍庫。
白菜と豚バラ肉は、それぞれ半分ほど冷凍して、残りはこの日のうちに使いました。
1人用の卓上鍋を使用
以前購入した、和平フレイズの1人用卓上鍋(18cm)を使用しました。
この卓上鍋の詳しい仕様については以下の記事をどうぞ
↓
【夕飯・鍋三昧記録】10月29日~10月31日まで
10月29日(金曜日):白菜と豚バラ薄切り肉の酒蒸し
白菜と豚バラ薄切り肉をミルフィーユみたいに交互に重ねて、料理酒を少量入れて弱火で煮るだけというシンプルさ。
綺麗なミルフィーユに出来なかったのが残念なところ……。
白菜から想像以上の水分が出るので、料理酒の量は大さじ1程度で充分です。
ポン酢に漬けていただきました。
作り方は超シンプルなのに、絶妙な美味しさ!
私は普段、豚肉は小間切れしか買わないのですが、たまにバラ肉を食べるとその旨味に驚愕します。
油めっちゃ出るけど……。
この日は金曜の夜なので飲酒もしました。
セブンイレブンアプリのクーポンで買ったものの、冷蔵庫内で数ヶ月放置されていたレモンサワーです。
やっと消費できました。
ちなみに画像左下のフライドポテトは買い出しに行った際、「白菜と豚バラだけじゃ足りないかな?」と思い、惣菜コーナーで追加購入したものです。
非常にお酒が進む夕食で大満足でした。
10月30日(土曜日):寄せ鍋の素でうどん鍋
うどんは何処に……?
ご安心を。具材の下に埋没しています。
肉や魚よりも、ウインナーと油揚げの気分でした。
あとはキノコ類と、冷蔵庫に半端に残っていたほうれん草を消費。
水菜も入れた気がします。
真ん中に卵も落としました。
本当は「鍋焼きうどん」を目指していたのですが、そうはならなかったので「うどん鍋」ということにしています。
10月31日(日曜日):タラと鮭の鍋。締めはおじや
まったく目立っていませんが、タラと鮭が半切れずつ入ってます。
この日は豆腐も加えました。
鍋の素はこちら↓
スーパーで追加購入。
分量通りに水を入れたのですが、味が薄く感じたのでめんつゆを少量追加しました。
野菜をもう少し摂りたい気分だったのでミニトマトも一緒に。
次の日が平日なので、お酒はなしです。
代わりに締めまでしっかりいただきました↓
おじやです。
溶き卵でとじました。
美味しかった!
続きます
長くなるので続きは次回にします。
それにしても1人用の卓上鍋、凄く良いです!
サイズは18cmを選びましたが、ちょうど1人で食べきれる量が作れます。
少食の方には16cmがちょうど良いかもしれません。