PR

アラフォーぼっち派遣社員、エンディングノートを書いてみた【婚活一切しないまま終活始める奴】

ぼっちの暮らし
記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

婚活をすっ飛ばし、いきなり終活を始めてしまう私です。

いやそもそも婚活する気ないし、結婚願望ゼロだし。

「だったらもういっそ死ぬときのこと考えた方が良いんじゃないの?」

……って、ある日ふと思い立った次第。

来年で41になる。

身体は衰える一方で、20代の頃は平気で出来ていたことが徐々に無理になってきてる。

まだ元気はあるけれど、奥底では少しずつ『老い』&『死』に向かって舵を切り始めたのだと感じることが増えました。

調べてみると私くらいの年齢からエンディングノートを書き始める人、結構いるみたいですね。

そうと知ったらムクムクと興味が湧いて来て、さっそく本屋でエンディングノートを購入してきました。

スポンサーリンク
広告の表示がブロックされています。

ある日、突然死ぬ可能性は誰にでも有り得る

「40代に入ったばかりで終活なんて、まだ早い」

「今から死ぬときのこと考えてどうするの?」

って思われるかもしれませんね。

私もつい最近までそう思ってました。

そういうことに手を出すのはせめて還暦を迎えてからだろう、と。

でもよく考えると死の原因って様々で、『老い』ばかりじゃないんですよね。

ある日突然、思わぬことで命を落としてしまう可能性は、年齢問わず誰にでも有り得ること。

朝起きて、いつもの時間に家を出て駅に向かう途中、信号無視の車に撥ねられてしまうかもしれない。

それまで何の自覚症状もなかったのに、健康診断で引っ掛かって精密検査を受けてみたら深刻な病気が見つかって、医師に余命宣告されてしまうかもしれない。

いつ何が起こるか分からない人生。

タイミングが人それぞれ違うというだけで、『死』という可能性自体は老いも若きも関係なく、誰もが持っているのではないでしょうか。

「人生の折り返し地点」などと言われる40代からエンディングノートを書き始めることは何もおかしいことじゃないし、早すぎることもないと私は思います。

2023年夏、私が死にかけた話

「エンディングノート? 終活? 具体的に何するの?」が分かる本

じつは「終活」ってこんなに大切なんです!

  • 著者:中村 圭一(行政書士・元裁判所書記官)
  • 出版社:ごま書房新社

書店にて、エンディングノートと同じ棚に陳列されてたので一緒に買ってきました。

エンディングノートを含めた終活全般について、素人向けに分かりやすく解説されています。

『分かりやすさ重視』で書かれたそうですが、『何をしておいた方が良いのか』『どういう手続きがあるのか』といった基礎的なことが充分理解できる内容になっています。

おひとりさまでも遺言書は作った方が良いらしい?

本の冒頭に「このチェック項目に当てはまったら、この手続きが必要」みたいなページがあります。

私の場合、複数のチェック項目の中で『子供がいない』のみ該当するのですが、「遺言書を作った方が良い可能性が高い」そうです。

財産の相続には優先順位があるらしく、亡くなった人に配偶者や子供がいない場合は両親が相続。

両親が既に他界している場合は兄弟・姉妹。

兄弟・姉妹も他界している場合はその子供(甥・姪)が相続することになります。

なので、財産を誰にどのくらい分けるのか……を遺言書に記しておけば親族同士で揉めずに済む、と。

「自分の財産なんて、大した金額もないし~」とか思いがちですが、そういう問題ではないらしい。

ちなみに配偶者や子供もおらず、親、兄弟・姉妹、甥・姪すらいない、相続人が誰もいないという本当の意味での『おひとりさま』の場合、財産は国のものになります。

更には遺言書自体も『自筆』の場合と、公証人に作ってもらう『公正証書遺言』の2パターンあり、どちらかというと『公正証書遺言』の方がメリットが大きいということです。

ただし、それなりに費用が掛かるそうですが……。

他にも、遺言書が無いと遺された家族が如何に大変な想いをするか等が詳しく解説されており、どうやら終活する上で遺言書作成はほぼ必須なようです。

エンディングノートとは?

書き方に特に決まりは無く、『書けるところ書きやすいところ)から少しずつ書いていけば良い』そうです。

必ずしも1ページ目から順番に、完璧に仕上げていかなければならないわけではないということ。

肩の力を抜いて、気軽に始めてOK。

エンディングノートは今や『100円ショップでも販売されている』のだとか。

私は見たことないけど、本当かなあ……?

ちなみにエンディングノートには法的な力は一切ないそうです。

ノートに書いた内容を実践して欲しいのなら、やはり『遺言書』を作った方が良い、と。

私の場合、現時点ではさすがに遺言書までは行かないけど、「何となくまとめておきたい」と思ったので、まずはエンディングノートだけでも書いてみることにしました。

私が購入したエンディングノート

一番わかりやすいエンディングノート

  • 監修:東 優(行政書士)
  • リベラル社

書店に複数並んだエンディングノートの中で、1番シンプルで書きやすく作られているように感じました。

終活の流れや相続についてなど、素人向けに分かりやすい解説もついています。

面白いなと思ったのが、『デジタル資産について』という項目があること。

まさに『現代の終活向けのノート』って感じがしました。

デジタル資産とは携帯電話やパソコン、ブログやSNSなどに残された個人データのこと。

自分の死後、それらをどのように扱って欲しいか(保存先や処分方法など)を書いておくことができます。

個人的には「死んだ後の自分のデータなんてどうでもいいや」というのが本音ですが、それだと残された家族が困ったことになり兼ねない。

とりあえずこのブログについては、ログインIDやパスワード、登録メールアドレス等を記入し、

『(自分の死後は)速やかに閉鎖して欲しい』

……としておきました。

当ブログが急に何ヶ月も更新が止まったあげく閉鎖するようなことがあれば、単純に飽きたか、死んだかのどちらかです。

とりあえずいくつか書いてみた

エンディングノートには、自分の基本情報(プロフィール)や家族の連絡先、かかりつけ医などの医療情報や口座情報など、いろいろまとめておくことが出来ます。

他にも『いざという時(終末期)はどうして欲しいか』という希望を書いておくこともできます(例:介護について⇒自宅・施設・家族に任せる……の3つの中から希望の項目にチェックを入れる)

以下は、私自身の終末期の希望↓

  • 口から食べられなくなった時⇒胃ろうなどは不要
  • 死期が迫った時⇒延命治療は希望しない
  • 残された時間を過ごしたい場所⇒病院かホスピス
  • 葬儀の実施⇒不要(ついでに墓も不要)

葬儀&墓が不要な理由⇒(私の場合)あまり意義を感じないから。

私が寿命で死ぬ頃にはおそらく、家族や親族も今より少なくなっているだろうし(今も決して多くはない)

基本的に「死んだら無に還るだけ」と思っているので。

もちろん、これはあくまで私個人の考えです。

葬儀やお墓を全否定する気はありません。

延命不要

これ割と本気。

といっても、エンディングノートに法的能力は一切ないので、必ず実施してもらえるわけではないのですが。

『尊厳死宣言書』というのが必要らしい。

いろいろ書いてみて、自分の希望通りの死を迎えるには相応の『すべきこと』がたくさんあるということが、よーく分かりました。

感想

「人間、死ぬときまで面倒な生き物だな」

というのが超正直な感想です……。

ピンピンコロリが理想だけど、そんな都合の良いことは有り得ない。

ただエンディングノート自体は、年代問わず気軽に始めて良いということが分かり、買ってよかったと思ってます。

まだノートの半分も埋めておらず、『書けるところだけ書いた』という状態ですが、これから地道に書き足して行こうと思います。

エンディングノートは書店はもちろん、役所などで無料配布されていることもあるそうです。

「なんとなく気になっている」という方は、ぜひ調べてみてください。

私が購入した終活本&エンディングノート

タイトルとURLをコピーしました